お食事のご紹介

当院では、ご入院される皆様に、
より快適な入院生活をお送りいただくため、
専属のシェフによる朝・昼・夕の
お食事にも力を入れています。

お食事について

お母さんと赤ちゃんの体のことを
考えたうえで旬の素材を取り入れて、
おいしい食事をご提供する。
シンプルですが
とても大切なことだと
考えています。

目で楽しみ、舌で味わい、こころとからだが満たされる料理になるよう、スタッフで話し合いメニューを考えています。
お食事は、日本料理を中心にフランス料理、イタリア料理、中国料理など、 野菜もたくさん取り入れバリエーション豊かにお作りしています。
食材も素材にこだわり、市場より日々鮮度の良いものを取り入れるようつとめています。

毎日のおいしいを奏でるための
5つのこと

・安心できる食材であること
・季節の素材を多く使うこと
・栄養面が偏らないこと
・適切な調理法を使い分けること
・丁寧に仕上げること

私たちスタッフはこれらを大切に考え料理を作成しています。
特に調理法は一番気を遣います。どれが一番優れているという調理法はありませんが、5つの調理法(生、煮、焼、蒸、揚)を適切に使い分けることが大切と考えています。
せっかくのいい旬の食材も適切ではない調理法で調理をすると素材の持ち味や摂取できる栄養価を失いかねません。
これからも食にきちんと向き合い丁寧に良いものを作るよう努力していきます。
  • Head Chef

    料理長 藤本 敏徳

    辻学園調理技術専門学校 フレンチセクション講師、
    レストラン シェ ツジ シェフ、産婦人科専門調理事業に携わる